Fireタブレットに公式Google Playを入れる方法(非推奨)
無効化したはずの自動更新が勝手に走りAlexaが壊れたので非推奨
一応残しとく↓
今回の用途では、いくつかの理由により標準の状態で使うことは不可能なので、どうにかGoogle Playほかを使えるように+ランチャーを変えられるようにする必要があります
USBデバッグを有効化してパソコンに接続してしまえば、あとは自動でやってくれるツールがあるので、活用しましょう
なお以下はLinux版の場合で説明します どっちのツールにもWindows版がありますが、試してないので知らん
上記リンク先に従い、OSに合ったものをダウンロードしてください
https://gyazo.com/6e7475d5135c766cee9d5e9680cd6a5c
ダウンロードしたアーカイブを解凍すると上記のようなフォルダが得られます その中のui.shをプログラムとして実行してください
ポータブル型での配布なので、直接立ち上がります
https://gyazo.com/42c3e330961e3d43d33ad150d09b2a35←こういう画面が出るので、"Google Services"を選んでOKを押すとGoogle Playほかがインストールできます
また、このツールには標準のランチャーを変える機能もありますが、今回はより安定する別の方法(後述)を使うため、ここでは触らないでおきました
上記リンク先に従い、OSとPythonのバージョンに合ったものをダウンロードしてください
なお、お使いの環境のPythonのバージョンは $ python --version を端末で打てば確認できます
https://gyazo.com/cfabd8848f177ce075fc48c70bffa6d2
ダウンロードしたアーカイブを解凍すると上記のようなフォルダが得られます start_install.shを実行して、指示に従って依存関係とかを入れていきます
依存関係のエラーが消えるまでシェルスクリプト実行と依存関係のインストールを繰り返し、クリアになればインストールできます
※なおインストール中に、PySimpleGUIのユーザ登録を求められます 個人利用では無償ですが、メアド認証の必要があります https://gyazo.com/8a50f0d4869469a8a9b1b28aad175da9
↑チュートリアルをクリアするなり飛ばすなりして、この画面が出るところまで進んだらおk
「Google Services (Manage)」→Install Google Services でGoogle Playほかをインストールできます
また、上記のツールではできなかったこととして、Lockscreen Managementから端末のロック画面自体を無効化することができます
(電源入れると直にランチャーが出る、セキュリティ的には微妙なのでお好みで)
標準のランチャーを変える機能については先述のとおり
ここまでやったらGoogleアカウントへのログインをすませてGoogle Playを使えるようにします
注意点として、Google Play側の自動更新は切っておくのが安全です
Google Play開いて右上のアカウントアイコン→下にスクロールして「設定」→「ネットワーク設定」→「アプリの自動更新」を無効にします
https://gyazo.com/0a42b80370ef047765dd4105faf39381